ひとっていう字は
一本の棒と一本の棒が支えあって
人って書く
昔見たドラマの中で
そんなこと言ってたね
ひとにはみんな
個性がある
得意なこと、苦手なこと
人が生きていくって
誰かの足りないものを
誰かが補って
一人じゃダメなら二人で
二人でダメなら三人、四人
そうやってどんどん皆集まって
生きてきたんだよ
決して誰かの苦手なものを
非難したり、馬鹿にしたり
誰かを憎んだり、傷つけたり
そんなことのために
人が集まって生きてるんじゃない
一人じゃ生きていけないから
支え合って生きる生き物だから
集まって皆で生きてる
だから苦しまないで
一人じゃないから
支えてくれる人がいないなら
僕があなたを支える
最初の一人になるから
僕が支えられないなら
きっと誰かがまた支えてくれるから
だから一人で苦しまないで
消えてしまいたいなんて
悲しいこと言わないで
そしてもしあなたの傍に
苦しんでいる人がいたら
あなたも最初の支えになってあげて
僕があなたを見ているように
あなたも苦しんでいる人を見てあげて
僕らは決して
見えない振りをするのはやめよう
少しの勇気を持って
目をそらすのはやめよう
見ない振りをすることは
自分を殺すのと同じ
見ない振りをする心が
巡りめぐって広がって
あなたを苦しめるから
苦しんでいる人を見る
優しい目と勇気を持って
あなた自身も見つめれば
決して自分で自分を傷つける
そんな悲しいことも
絶対しないはず
人であるということは
そういうふうに生きることが
自然なんだよ
僕はあなたを見てる
だからあなたは
あなた自身と誰かを見てあげて欲しい
苦しいときは助けを求めていいんだよ
助けを求めてる人がいたら助けよう
僕らはそうやってこれからも生きてゆこう
決して一人じゃないことを
一人じゃ生きれないことを
忘れないで欲しい
僕らは優しい目と少しの勇気をもって
これからも一緒に生きてゆこう追記:このAzの詩「ひとであること」は
とまとさんのブログ
「雨のち虹。時々とまと」の
「母ちゃんが泣いた日」という6つの記事
そしてkanaさんのブログ
「きらきらひかる。」の
「不器用。」という記事
お二人の記事を読ませていただき書きました。
とまとさんの強く優しい親と子の想いそして人が心に
抱いて生きないといけない想い。
kanaさんの懸命に生きる姿と苦悩を感じて、その想いと
私の想いを感じたままに拙い言葉ではありますが私の
言葉で詩に想いを託してみました。
勝手に詩にしてしまい、申し訳ありません。
一人でも多くの方が優しい目と勇気を持って生きることの
大切さを感じてもらいたい、一人で苦しんでいる方に決して
一人ではないということを伝えたいと思い、詩を作ってしま
いました。
とまとさん、kanaさん本当に申し訳ありません。
そしてありがとうございます。
お二人のこれから、この詩を読んでいただいた方の人生が
素敵なものになることを心から願っています。
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